Bingに素早くインデックスされる方法(そして今それがより重要な理由)
BingのインデックスはMicrosoft Copilot、DuckDuckGo、Yahoo、Ecosiaを支えています。新しいページをBingに素早く発見・インデックスしてもらうための実践チェックリストと、その確認方法を紹介します。
Bingに注目すべき理由
Bing自体の検索シェアはGoogleより小さいものの、そのインデックスはbing.comをはるかに超えて使われています。Microsoft Copilotの基盤であり、ChatGPT Searchの重要な情報源であり、DuckDuckGo、Yahoo、Ecosiaにも結果を提供しています。Bingにインデックスされていないページは、それらすべてで同時に見えなくなります。
ステップ1:Bing Webmaster Toolsにサイトを追加する
Bing Webmaster Toolsは無料です。DNSレコード、metaタグ、ファイルのアップロードで所有権を確認するか、すでにGoogle Search Consoleに登録済みならBingのインポート機能を使いましょう。数クリックで確認情報と送信済みサイトマップを引き継げます。
ステップ2:整理されたサイトマップを送信する
- ステータス200を返し、ブロックもnoindexもされていない正規URLだけを載せましょう。不要なURLはクロールの注意を無駄にします。
lastmodの日付を正確に保ちましょう。Bingは再クロールの判断にこれを使うと表明しており、ビルドのたびに変わる日付は無視されるようになります。- 大規模サイトはサイトマップインデックスの下で複数のサイトマップに分割しましょう。1ファイルの上限は50,000 URLまたは非圧縮50MBです。
ステップ3:新規・更新URLをすぐに通知する
Bingがサイトマップを読み直すまでには数日かかることがあります。数ページだけならBing Webmaster ToolsのURL送信ツールを使いましょう(1日の上限が表示されます)。継続的に行うならIndexNowを使います。ページを公開・変更した瞬間に、1回の通知でBingと他の参加検索エンジン(Yandex、Naver、Seznam、Yep)すべてに届きます。
ステップ4:Bingbotを妨げるものを取り除く
robots.txtにBingbotを拒否するルールがないか確認し、消し忘れたnoindexタグを探し、ファイアウォールやボット対策のルールも見直しましょう。厳しすぎるブロックリストは気づきにくい原因の定番です。BingはCrawl-delayディレクティブにも従うため、大きな値を設定すると発見が遅くなります。サーバーエラーや遅い応答も修正しましょう。どちらもBingのクロール量を減らします。
Bingがページをインデックスしたか確認する方法
Bing Webmaster ToolsのURL検査にURLを貼り付ければ、インデックスされているか、されていない場合はその理由がわかります。手早く見るならBingでsite:yourdomain.com/your-pageと検索しましょう。BingとGoogleは別々のインデックスなので、一方に登録されていても他方については何もわかりません。
それでもBingがページを除外する理由
発見されることとインデックスされることは別です。Googleと同様に、Bingも内容が薄い、重複している、価値が低いと判断したページや、内部リンクが1本もないページを除外します。クロールされたのに除外されたままなら、何度も再送信するのではなく、内容を改善し、Bingがすでに訪れているページからリンクしましょう。